いるのか?いないのか?ピロリ菌!①

というわけで、新シリーズが始まりました👏

 

数年前、日本に一時帰国した際に受けた健康診断で、「ピロリ菌の検査もやっときますか?」とお医者さんに言われ、いや~追加料金かかるし別にいらないけどな~と思っていたのですが、その先生のなんだか「やっといた方がいいよ」オーラに負けて検査をお願いしました。そして数カ月後、アメリカで受け取った結果はD判定(4段階中の一番悪いやつ)!強陽性とのこと😱

 

まだしばらくアメリカにいるし時間あるしアメリカにいるうちに除菌しちゃおう!と思ったのですが、病院のHPなどを調べてもどこで除菌してくれるのかよくわからず、結局断念。

で、しばらく放置していたのですが、最近夫も腸の調子が悪い(お腹を慢性的にくだす)と言うので夫婦二人で家からそれほど遠くない胃腸科へ行くことにしました。

 

 

問診の後、夫は大腸、私は胃の内視鏡検査を受けることに決まりました。大腸内視鏡はそこではやっていないとのことで大きな病院への紹介状を書いてもらいました。そして私は胃の内視鏡の予約を取り、血液検査(B型肝炎だったかな…?)だけしてその日は帰宅。

 

後日またその病院に行き、初めての胃カメラを受けました。

 

~以下覚えてる範囲の記録~

まず何か液体を飲み、その後喉の麻酔。「飲み込まず、うがいをするようにしててくださいねー」と看護師さんに言われたのですが、これが一番つらかった…!めちゃくちゃ苦いし飲み込みそうになるし。そしてそれを吐き出した後、横になり、今度は腕への注射で静脈麻酔。そして名前と生年月日を確認され、ウトウトし始め、目が覚めた時には…

 

胃カメラ終わっていました。

自分の胃の中見たい!と思って普段だいたい眼鏡だけど検査の時外してって言われそうだからわざわざコンタクトつけて行ったのに!(笑)

でもおかげで何の苦痛もなく受けることができました。ありがとう静脈麻酔。

 

その後しばらく休み、先生の話を聞くと、「胃はきれいだしピロリ菌いなさそう」とのこと。え!?

先生曰く抗生物質によって消えることがあるそうな…でも抗生物質摂ったかな?いや摂ってないぞ?

とりあえず数日後に検査結果が出るので電話で確認してくださいと言われ、その日は麻酔で少しフラフラしながらも帰路につきました。

 

長くなってしまったのでいったんここで終わりにします!続きは近いうちに!