レジンとの闘い【手づくり】

今週のお題「手づくり」

…を投稿しようと思って下書き保存してたのにもうお題変わってたー!w

いつ変わるんだろう?毎週木曜日?金曜日??

 

というわけで今週のお題じゃなくなったけど無視して書き終えて投稿してしまいますw

 

 

コロナのパンデミックによりステイホームだった頃(現在も好き好んでほぼステイホームですが)、プラ板にハマりました。

正確に言うと、鬼滅にハマり、インスタで#鬼滅の刃 で検索などしていたらあるプラ板作品に出会い、「なにこれ素敵!」となり、自分でも作ってみようと思いました。

 

プラ板は私が小学生の頃にも流行っていたのですが、その時と違うのは「レジンを表面にかけて仕上げること」。これをするだけですごく本格的に見える…!

 

ということで当時はアメリカにいたのでアメリカの手芸店に行ってプラ板やレジンなどなど買い揃え、毎日作業をして鬼滅のみならず色々なアニメや漫画のキーホルダーなど何かしら作っていました。

 

こんな感じの…。

 

でもレジンって手がベタベタするし(私のように無精じゃない人はちゃんと手袋使うと思うのですが)、服や机が汚れたりもするし(無精じゃない人は以下略)、気泡を消したと思いきや現れたり固まったと思いきや固まってなくて作品が水の泡になったりと色々あり、いつしかレジンをやりたくないと思うようになっていました。

 

 

そして日本に帰ってきて、久しぶりに昔作った割とよくできてお気に入りとして取っておいた物たちを見たら、こんな風になっていました。

めっちゃ黄ばんでるぅ…

文字にじんでるぅ…(一応デコパージュ間に塗ったのにな)

 

本体から綺麗にはがれちゃってるぅ…

 

プラ板そのものもせっかく丁寧に描いたり塗ったりしても焼いた時に失敗して水泡に帰すことも度々あり一度はやめたのですが、やっぱりまたやりたくなって最近またちょこちょこ作り始めました。でも今後はレジンなしで作ることに決めました😢とほほ…。

👇レジンなしver.

レジンがなくても自分が使うだけだから無問題じゃい!(強がり)

 

ちなみにアメリカのレジンは2種類の液体を混ぜて使う物でした。本当はきっちり同じ分量を混ぜなくてはいけないのですが目分量でやってたのも失敗が多かった原因かしら…。(全体的に無精すぎる)(ハンドメイド向いてない説)