ハワイ旅行記②【主にLyft】

さて!前回はZIPAIRについてつらつらと書きましたが今回はそれ以外にハワイで利用した交通手段について書いていきます。

 

まずはダニエル・K・井上空港からホテルまで。

ホテルはワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ。

こちらのホテルのサイトを見ると、交通手段のところにシャトルバスが書いてあったのでそこからシャトルバスを予約しました。

17ドル/人にtaxes&feesが足されて19ドル+降車時のチップでした。

ちなみにツアー会社のVELTRA(こちらはチップ込み25ドル/人。もう少し安いのもありましたが日程が合わなかった)より安かったのでこちらにしました。VELTRAが使い慣れていることもあり他のツアー会社は検討しなかったけれど、もっと安いのあったかしら…。

 

てっきりホテル専用のシャトルバスかと思いきや、Fly Shuttle Toursというシャトルバス会社で、乗車した時に普通に「どこ行くの?」と聞かれました(笑)。

一応到着予定時間は予約時に入力しますが、到着時に待っていてくれるというわけではなく、空港に到着しバゲージクレームで荷物を受け取った後、そのシャトルバス会社に連絡を取るというスタイルでした。

電話かWhatsAppというメッセージアプリで連絡して、とのことだったので日本出国前に迷わずWhatsAppをダウンロード(英語の電話ニガテ…)。

着いたよーとメッセージを送るとPre Arranged3というところで待ってて、25~30分後くらいに行くから、との返事が。

ZIPAIRで機内食を注文しなかったのでお腹ペコペコの状態で30分待つのつらいわ~と思いながら待つこと15分?20分?くらいで来てくれました。

 

行きは私と母の二人、数日後ホテルから空港へ行った際には夫も合流しており三人だったので、19ドル×3よりタクシー、さらにタクシーよりUberLyftなどのライドシェアの方が安いのでは!?と思い、ライドシェアを使うことにしました。

Uberアメリカに住んでいた時に2回ほど使ったことがあったのですがLyftは一度も使ったことがありませんでした。しかしちょうど「最初の10回25%オフ」というメールが来ていたのでLyftを使うことにしました。なんという良いタイミング!

 

久しぶりのライドシェア、初めてのLyftということでドキドキしましたがやってみれば割とすんなりできました。アプリを開き行き先を入れると近くにいる車を表示してくれて、どの車にするか選び(待ち時間や車の高級度合いなどで値段が異なる)、書かれているメーカー・車種・色・ナンバープレートの車を待つ。その車が来たら名前と顔を確認して(と書いてますが向こうがこちらの名前を確認してくれたので実際ほとんどしなかった笑)、乗せてもらう。そして降車後にドライバーさんの評価とチップ額の選択をアプリ上でして完了!クレジットカードを登録しているので自動で払われるのも楽でした。

 

結果として、ホテル→空港に掛かったLyft代は10ドル引きで(25%オフキャンペーンの値引きは最大10ドルまでだったのです)約63ドルでした。

母と我々夫婦が違う航空会社を使うことなど考慮してくれたのでチップをちょっと弾んだのもあるかもしれませんが、キャンペーン無かったらシャトルバスの方が安かった(笑)

道も混んでいたし、高い時間帯だったのかもしれません(^^;)

 

その後友人の結婚式に参加するためオアフ島からハワイ島に行ったのですが、ハワイ島のコナ空港からホテルまではLyftの車が見つからなかったのでタクシーで、ホテルからコナ空港まではLyftで行きました。その時はチップ込みで行きが33ドル、帰りが22ドルでした。

 

一度使ってその快適さを覚えてしまった我々は結局その後ほとんどの移動をLyftに頼ってしまいました。

(オアフ島の公共バスであるThe Busは便利ですが現金をあまり用意して行かなかったので都度一人3ドルぴったりの現金を用意するのが大変でした(お釣り出ない)。たくさん乗る方にはお得なホロカードというものもあるのでおすすめです!シニア割引などもありました。)

(あとハワイ島では無料のHele-On Busというバスに乗ろうと試みたのですがバス停が分からず&間に合わず断念しました…(T_T))

 

Lyftはタクシーと違って毎回色々な車に乗れるのが楽しいなと思いました♪9回利用したのですが、まさか2回もテスラに乗るとは思いませんでした(笑)

ドライバーさんもお話好きな方もいれば寡黙な方もいて(これはタクシーでも同じですね)、毎回結構面白かったです(^^)

 

また長くなってしまった…しかも写真なく文字だけと言う読みづらさ…ごめんなさい(T_T)