アメリカで日本語を教えた話②【オンライン日本語教師】

①はこちら👇

yamanofumotonisumugorilla.hatenablog.com

 

ダラダラ過ごしていた私ですが、暇だし何か仕事をしたいな~という思いもあり、在宅ワークの求人が多く掲載されている求人サイトに会員登録し、仕事を探してみることに…。

(現地での仕事も探してみたけど、自分の英語力にどうしても自信が持てなかった。だって読み書きはそれなりにできて試験で良い点取れてもドライブスルーとかスーパーのレジの人の雑談とか電話とか全然聞き取れないから…!!)

 

そして日本語教育能力検定試験に合格していなくても日本語教師養成講座等で勉強した人なら応募可能というオンライン日本語教師の求人を見つけたのです。

 

そしてオンライン面接を受け、悉く自分の知識の無さを見せつけてしまい、「あ、コレ落ちたな…」と思いきやなぜか合格し、模擬授業などの研修を受け、日本語教師デビューしました。

 

自分の未熟さもあり毎回教案を作るのが結構大変でしたが、生徒さんと話が盛り上がるととても嬉しく楽しかったことが記憶に残っています(雑談が授業の大部分を占めていた気がするけど)。

 

しかし、オンラインで英語で教えること(初級レベルの生徒さんには英語メイン、中級上級レベルの生徒さんも説明は英語ですることが多かった)の難しさや会社に対して思うところもあり、1年もしないうちに辞めてしまうのでした。

 

続く…(だいたい500文字くらいで疲れるということが分かってきました笑)